私のクライアントには、「税理士が嫌いなんだ」と仰る方が割と多くいらっしゃいます。
既存顧客の多くは、士業に頼らなかった人達です。
そして、税理士に頼らない理由には、共通点があります。
ADVICE YOUは、このようなお気持ちの方々に最適のようです。
それぞれのクライアントが、少しずつ自分のペースで相続対策を始めておられます。
元々、出来る事は自分でやっているというタイプの方達なのですが、「相続税対策だけはまだ手をつけていないんだよね・・」と言う人が多いのです。
このように、「税理士が苦手」とか「お堅いのが嫌い」と仰る方の場合、これまでに相続の対策を全くしたことがないというケースも珍しくありません。
ADVICEYOUの相続サポートは、杓子定規で融通の利かない提案はしません。
クライアントのタイミングで進めていくことができるよう、選択肢を提示し、ご自身で選んでいただくようにしております。
世間話をしながら、楽しく進めていくイメージです。
その他、各分野の窓口として機能することができる為、相続以外の個人的なお悩みにも幅広く対応しています。
税理士の共通イメージ
税理士が嫌いだと仰る方々のお話を聞いていると、以下のようなイメージを持たれていました。
- 理屈っぽい
- 堅苦しくてつまらない
- 機械的で融通が利かない
- 料金が高い
- 役に立たない
社会に出てみると、良い大学を出ていてもあまり仕事ができない(パッとしない)人がいますよね。
ビジネスシーンでは様々な能力が必要になる為、記憶力が良いだけでは通用しないという事だと思います。
このような実情は、社会活動の面白さでもありますし、学歴に関係なくチャンスがあるという事だと思います。
そして、これと似た状況が、税理士とクライアントの間にもあるわけです。
つまり、簡単に言えば、融通の利かないガリ勉タイプが苦手!という人が多いということなのかもしれませんね。
楽しく打ち合わせをしたいというニーズ
相続のコンサルティング業務は、融通性を求めるクライアントが多いので、一般的な税理士では役不足と感じるのかもしれません。
おそらく、顧客側が税理士に求めているのは、「普通の会話感覚を持っている人」であり、尚且つ「的確なアドバイスをしてくれる人」という人物像なのだと思います。
相続対策では、打ち合わせ等をする時間も膨大です。
この為、担当者が「話をしていて退屈な人」というのも苦痛になってきそうですよね。
このように、『税理士にはあまりいないタイプ』を求められる場合、なかなか丁度良い人に巡り合えないという事情があります。
ADVICE YOUは、窓口となる担当者が税理士ではありませんので、適度な関係性で気分よく相談できるのではないでしょうか。
まとめ
豊富な知識があっても、そのご家庭の資産状況に合ったプランを考案する応用力や、コミュニケーション能力がなければ、誰にでもできる機械(ロボット)的な仕事になってしまいます。
融通の利く相手に、フランクな形で相談したいという方は、お気軽に相談メールをいただければと思います。
きっと、「もっと早く聞いておけばよかったよ!」と感じていただけると思います。